
Open the -NEOGATE- Vol.1 WAN
2026年10⽉から、三度⽬の全国ツアーが始まるJAM HEADS。HIP HOPとアフタースクール・⻘春感をコンセプトに掲げ、デビュー三年⽬を迎えた彼らの”現在”と”素顔”に迫ります。
第⼀回はリーダーのWAN。
「スーパーポジティブ」が代名詞。底抜けに明るい彼の、これまで語られることのなかった葛藤、そして現在JAM HEADSとして活動する中での想いを聞いてみました。
―まずは⾃⼰紹介をお願いします。
JAM HEADS、メンバーカラーブルーのリーダー、WANです。好きな⾷べ物はピーマンの⾁詰めです。 ENFP(広報運動家)で、⼈と話すのが⼤好きです。
そして⾃分は超ポジティブで、⾃分の⼈⽣、へこんだことがないくらい楽観的でもあるので、その感覚でいろんな⼈を笑顔・元気にします!WANです。

―ありがとうございます。今回、JAM HEADSの個々を掘り下げるインタビュー企画になりますが、いかがですか?
僕は元から本を読むのとかもすごく好きで、やっぱその⼈の⾔葉の⼒っていうのを…⾔葉には⼒があるな、と思うタイプなので。
僕達もインタビューを通して、⾃分達から⾔葉を発して、皆さんに熱量を受け取ってもらえたらいいなと思ったので、凄く嬉しいです。
―では早速ですが、JAM HEADSとはどんなグループなのか教えて下さい。
JAM HEADSは一言で表現するなら、「遊園地のようなグループ」。
グループの雰囲気としても⻘春感が漂っていて、個性の際⽴ったメンバーが集まっています。そして、とにかく仲がいい。
楽曲も幅がすごく広くて、ジェットコースターのような楽曲があったり…でもちょっと落ち着くメリーゴーランドのような楽曲もあったり。
他にも爆発的な盛り上がりがある楽曲だったり、可愛い楽曲…パレードみたいな楽曲だったりとか。
遊園地のように、「うわ、JAM HEADSのライブに来たら楽しい!」って、純粋に楽しいなって思ってもらえるようなグループだと思います。
―JAM HEADSが結成されてからのこの約3年間は、どんな時間でしたか?
僕はメンバーの中でも芸能活動経験があった⽅なのですが、それでもこのグループになってから初めての経験が沢山ありました。
年間で⾔ったら100本以上ライブをしているグループなので、それだけでも凄い経験をさせて頂いていますよね。とは言え、現実は⽢くなくて…。
単純にライブ活動をしているだけでは⾏きたいところになかなか届かなかったりするので、 ⾃分たちでどう動いて、どう動いたらより多くの⽅に JAM HEADSを知ってもらえるか?というのを⾃分たちで考えて⾏動してきたつもりです。
例えば、これまで沢⼭ストリートライブをやってきたこともその⼀つです。
ストリートライブで知ってくれた⽅が、ありがたいことに⼀気に増えた時期があって、そこから少し⽕がついた気がします。
でも本当に…楽しいだけじゃなく、現実⽢くないなって、芸能界の厳しさを知ったりとか。
とにかく⾊んな感情になった3年間です。
ーそんな中でも、今日まで活動を続けられている原動⼒は何でしょうか。
僕は北海道出⾝で、地元で活動していた時は結構周りから良い評価をしてもらえていたのですが、東京に出てきて沢⼭の⼈と⼀緒になった時、もう本当に…井の中の蛙すぎて。
全然⽬⽴てないし、全然上⼿くないし。そこで⾃分に対してめっちゃ悔しくて。
なんか…うわぁ、みんなもっと若い時からこうやってやってたんだなって。結構⾃分⽢かったな、みたいな。
でも⾃分に失望したくなくて。上⼿じゃないと楽しくないし、踊れないと楽しくない。圧倒的になりたい。絶対にJAM HEADSというグループで売れてやろう、って気持ちですかね。

ーWANのポジションはリーダーですが、JAM HEADSというグループだからこそのリーダー像を確⽴してきたように思います。
僕個⼈としては、 元々リーダーをやるようなタイプではなかったんです。
以前活動していたグループでも最年少で、ずっとお兄ちゃん達に⽢えようっていうキャラだったから、JAM HEADSではリーダーになったものの、最初の頃は正直あんまりやりたくなかった。
でも、⾊んなことを経験したり、他のメンバーも「僕達、WANがリーダーだから付いて⾏っているし、WANとだからこの活動をやりたい」って⾔ってくれて、そこでハッとして。
やっぱり⾃分が本当に引っ張っていかなきゃ、リーダーとしての⾃覚持たなきゃって、そこで思って。そこからリーダー像を考えるようになりました。
けれど⼀時期、⾃分にはリーダーとしての発⾔⼒なんてないな…って思ってしまって。
「お前、やってないじゃん」って⾔われたらもう何も⾔えなくなるタイプだから、ある程度メンバーの中で「WANは誰がどう⾒てもこれやってる!」というのが浸透するまでは、あんまり強気なことを⾔えなかったんですよ。
その時はもうずっと、ひたすら⾏動で⾒せていこうとしていた時に、J-Kidだけは…なんか、なんだろうな。それを察してか、すごく付いてきてくれて。
やりやすかったし、動きやすかったし、すごく救われました。あの時、J-Kidがいなかったらちょっと⼤変だったかも。
今は「どういうリーダーになったらJAM HEADSに合っているんだろう」とか、「⾃分にはどういうリーダー像が合っているんだろう」っていうのを考えた時に…
他メンバーの性格的にも"俺についてこい"っていうのは多分合ってないグループだと思っているし、⾃分の性格的にもそこは合っていないと思っているから、⾃分が⼀番誰よりも⾏動して、背中で⾒せて、そこに⾔葉の説得⼒を出すっていうのをめちゃくちゃ意識しています。
だから⼀番グループのことを理解しているつもりだし、⼀番やっているつもりです。
そこがリーダーという点ではプレレビューと⽐べて、リーダー感は強くなったかな…と⾃分では思っています。
ー葛藤してきたからこその今なんですね。
そうですね。でも、「うわ、これどうなんだろう…」って⼀瞬落ち込んでも⾃分で⽴て直せるタイプだから、ガッツリ落ち込むことはないですよ。多少落ち込んでいても、⾃分に⾃信はあると⾔うか。

ーWANのポジティブさには感服します。普段、どのように⾃分に⾃信を持たせていますか?
これは…⾃分への⾔い聞かせかな。分野によっては全然できていないし、⾃信がないことも沢⼭あるけど、ある程度の⾃信を付けるための準備はしてるかな。
…なんで⾃信あるんだろう(笑)。好きなことに関して、努⼒することを厭わない。やっぱり、上⼿くなればなるほどさらに楽しさに変わりますね。
ー「楽しい」を追求することが、自信にも繋がっているわけですね。
根本は本当に…⽣きていたらいい、みたいな。⽣きていたら絶対、何事もなんとかなると思っているタイプです。超楽観的で。
ちょっと焦ったりすることはあるけれど、 本当に「マジでやばい。 どうしよう」って時はない。
ずっとやることは変わらないというか、やらなきゃいけないことはずっと変わらないから。
「これをやり続ければいいんだろうな」って感じかな。
あと、よく⾔うのが…⾃分が亡くなった後の世界で、⾊んな⼈の魂が浮いていて、この⼈はどんな⽣き⽅をしたか?っていう年表が⾒られるものがその世界にあるとして…。
そこに僕の魂があって、誰かが覗いた時に、「これは絶対に誰が⾒てもWANしか歩まなかった⼈⽣だ、これは WANにしか経験できなかった⼈⽣だ」みたいな。そんなパッと⾒てわかるような過ごし⽅をしたいですね。
出来るだけ⾊んな⼈の⼼の中にいたいし、⾊んな⼈の頭の中にいたい。
ーリーダー像含め、変わってきた点もある中で「ここだけは変わらないな」、と思うことはありますか?
これはもう…ありますね!
本当に出会った当初から、メンバー全員ふざけるのが⼤好きで、ずっとメンバー同士が「⼀緒にいたい、一緒にいて楽しい」っていう感じなので、JAM HEADSのオーディション中からほぼ毎⽇誰かとご飯に⾏っていたかな。デビューしてから3年経った今も変わらず...ずっと変わっていないですね。
メンバーって同級⽣でもなければ、違う環境で育ってきた人達。
活動していく中で個々の性格を知って、「こういう部分があるんだ」となっても、でもやっぱり、このメンバーでずっと⼀緒にいるんだろうなっていうのは、ずっと変わっていない気がします。

ーでは、そんなJAM HEADSのメンバーがそれぞれどんな⼈か教えてください。
GAIは最年少だけど、⼀番このグループを俯瞰して⾒ることが出来る⼈。
⼀番フラットに⾒れる⼈だから、何かやりたい時、⾊んな意⾒が出た時に冷静に感情論じゃなく、「そこはこうした⽅がいいんじゃない?」って⾔ってくれます。
⾃分にとっては、「ちょい裏リーダー」。
最年少だけど、もう⼈⽣⼆周⽬なんじゃないかと思うくらいしっかりしていて、凄く頼りがいのあるメンバーです。
HALは感性が凄く豊かで、凄く感情豊かな⼈。
めちゃくちゃ純粋で素直だからこそ、いつも本⼼を伝えてくれるし可愛さもありつつ、やっぱ根は結構男を持ってるから、めちゃくちゃ負けず嫌いで。 負けず嫌いだから、めちゃくちゃ⾃分を追い込む。
負けず嫌いだから、HALの⾔葉でグループの⼠気がめっちゃ上がるんですよね。
SANIは僕と⼀番歴が⻑いメンバーで、⾃分⼤好きなんじゃないかな(笑)。
で、すぐボケたがる。⾯倒なことは嫌い。でも頭の回転が早くて、常⽇頃絶対にJAM HEADSっていう存在が⼼の中にある。
グループへの熱量もめちゃくちゃ感じるかな。
「SANI、これお願い!」って⾔ったら、すぐ動いてくれるし、常にグループのために⼼を燃やしているメンバーです。
RUKAは同い年で、⾊んなことを相談しやすい⼈であり、頭脳派。
「こうした⽅が効率がいいよ」っていう判断だったり、役割分担としても僕が「JAM HEADSをどう知ってもらえるか?」っていうのを考えて、クオリティの担保という分ではRUKAに結構任せているから、そういう部分でグループを超引っ張ってくれてるパフォーマンスリーダーですね。
⾃分がどう思ってるかを伝えたり、今グループをこうした⽅がいいよね、とか。
グループをこう変えていかなきゃ、変えていこうっていうのは⼀番RUKAに話すかな。
J-Kidはね、本当に実直です。
僕が「これやりたい!」っていうのに⼀番付いてきてくれる。
何かやる時に、それってやることにどんな理由があるの?とか、どんなメリットデメリットがあるの?って考えて⽌まりがちなことも、「いや、とりあえずこれやってみようよ!」っていうのを⾔ってくれるからめちゃくちゃありがたい。
でも…多分⽇本語が苦⼿(笑)。
最年⻑だけど、J-Kidが弟で、僕が可愛がってる先輩みたいな⽭盾が⽣まれています。めちゃめちゃ⽢えん坊です。

ーありがとうございます。JAM HEADS 3rd LIVE TOUR -NEOGATE-は、どんなツアーになるのか教えて下さい。
6⼈体制になってから初めてのツアーです。
⼤阪、愛知、東京と…今回、愛知はちょっと規模感を上げつつ、初めての会場。
⼤阪は毎回、楽しいもあるけど、ちょっと悔しい気持ちの⽅が強い会場で三度⽬のリベンジ。
東京は初めてのホール。 どんどんJAM HEADSの客層も変わってきていて、ホールという場所で出来るようにもなりました。
一回目、二回目のツアーと比べて、少し雰囲気は変わるかな。
でも、ライブのタイトルって、公演毎に変わるじゃないですか。ライブタイトルの意味とか、そこに込めている思いは⾊々ありつつ、でも正直、いつも届けたいものはあまり変わってないのかも。⾃分の中では変わらないんです。
…でも、届けたいけど、これまでは届いていなかった感じがする。それはずっと悔しかった。
このNEOGATEというツアーは曲数もあるし、照明とかいろんな演出も⼊って、来てくれるお客さんに僕達をもっと好きになってもらえる場だと思っています。
そして僕達のエンターテイメントを⾒た時に、「やっぱりJAM HEADSと⼀緒にいたいな」とか、「これからどういうグループになっていくんだろう?」っていワクワク感を持って帰ってもらえるようなツアーにしたいですね。
今後が楽しみって思ってもらえるようなステージを届けたいです。
それは僕⾃⾝が⾊んなアーティストのライブを観た時に…「この人達、どこまで⾏くんだろう!?」とか「もっと⼤きい会場でこの人達を見てみたいな」ってお客さん側として思うことが多かったから。
ツアーって僕達が少しでも全国各地のみんなの近くに⾏ける機会だと思っているので、⼤阪も愛知も東京も、⼀公演毎に新鮮な気持ちで臨みたいですし、これまでの活動の中で⾃分達の強みも段々分かってきているので、ツアーでは今までやったことのない、個々にフォーカスしたツアーになるんじゃないかなと思います。

ーJAM HEADSを、今後どんなグループにしていきたいですか?
僕はずっと「国⺠的アーティストになりたい」って⾔っているけど、JAM HEADSを見たら、声を聴いたら⼼が落ち着く、安⼼するようなグループになりたいと思っていて。
親近感はあるけど、でもちょっと絶妙に⼿の届かない距離…でしょ?(笑)
パーソナルがめちゃくちゃ素敵なメンバーが多いから、個々の良さを活かして俳優やモデルをやる⼈がいてもいいし、筋トレ番組に出る⼈がいてもいいですよね。
メンバーの誰か一人が出ているだけでも、なんか⾒ちゃう、みたいな。
⾃分達の⾳楽やエンタメでみんなを明るくしたいです。
僕⾃⾝がもう「⼈を明るくしたい」っていう⼈なので、それが⾃然にグループにも広がっていけばいいなぁと。
今って、冷笑⽂化というか…誰かに対して嫉妬や妬みのコメントも多いし、マイナスなものを⾒聞きすることが多いと思うんです。SNS が普及してより、ね。
⾊んな⼈と⽐べてしまったり、疲れてしまうことも多いと思うので、みんな「あなたはあなたしかいない、大事な存在なんだよ。」っていうことを体現できるグループになりたいです。
ー今後 WANとしてやりたいことは何ですか?
今後やりたいこと、いっぱいありますよ。
僕、個⼈仕事ってめっちゃワクワクするんです。
他のメンバーがいない環境に一人で挑んでいって、グループを背負いたいというか。
⽣粋のテレビっ⼦でもあったので、⾃分がかつて観てきたことを全部出来るようになりたい。
グルメレポートとか、例えば、アドベンチャー…体当たりロケもしたいです。⾊んな⾍を⾒つけたり。
でもまぁ…⾃分は超ビビりなので…なんだけど、 ドッキリされたい(笑)。本当にビビリだから、いいビビリが出そうでしょ?
テレビ、ラジオ、雑誌、CM…とにかく全メディアをかっさらいたいんです。とにかく目立ちたい。目立てることなら何でもやりたいです。

ー最後に、icyの皆さんへのメッセージをお願いします。
いつも応援ありがとう!そして時間を使って読んでくれてありがとう!
この記事を通して、僕もあまり話したことがない想いを伝えることができたので、ちょっとリアルな部分もみんなに共有して更にJAM HEADSを知ってもらえる機会になったと思います。
様々なベクトルでJAM HEADS愛が増してくれていたら、凄く嬉しいです。
この活動に人生を賭けて本気だからこそ、悩みという成長のきっかけと沢山出会うことができています。
だから、今後もずっと沢山悩んで考えて壁にぶち当たっていくんだろうなって。でもこの環境幸せだなって!JAM HEADSじゃないと味わえない人生を過ごせています。
いつも伝えさせてもらっているけど、活動が続けられて、かつ色んな活動の幅が増えているのも、出会ってくれたicyがいるからなので、本当にありがとう!
今この文を読んでるあなたがいるから、6人楽しく本気で向き合って過ごせています。
まだまだ掴みたい夢で溢れてる!そしてその掴む姿を見てもらって、もっともっと活力をあなたに届けたい!
そんな夢で溢れる次の目標が3rd LIVE TOUR -NEOGATE-なので、これを読んで少しでも心が熱くなってくれたら全会場遊びに来てほしいな!直接感じて!!!
改めて読んでくれてありがとう!!
《JAM HEADS 3rd LIVE TOUR -NEOGATE-》
AICHI
2026年10月18日(日)
OPEN 16:30/START 17:00
at NAGOYA JAMMIN'
OSAKA
2026年10月24日(土)
OPEN 16:30/START 17:00
at ESAKA MUSE
TOKYO
2026年11月20日(金)
OPEN 17:30/START 18:30
at 神田スクエアホール
▼Ticket
https://mt.tstar.jp/cart/events/59024
